135件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大野市議会 2013-12-09 12月09日-一般質問-02号

当時、国は、品目横断的経営安定対策として、意欲と能力のある担い手対象を絞って、その経営の安定を図る施策に転換することを目指しておりましたが、大野市には良質米や里芋をはじめ、全国に誇れる特産品があり、これらの特産品が埋もれることのないように努める必要があるということであります。 2点目は、農業者自らが行う販路拡大に対する支援であります。 

越前市議会 2012-09-13 09月14日-04号

国の政策であります集積化に向けた取り組み、こういったものも打ち出されているわけでありますけども、近年品目横断的経営安定対策事業、そしてまた政権がかわり、農家戸別補償制度、そして企業参入など、農家を取り巻く状況も大きく変化をしてきております。そして、本年より5カ年の計画でマスタープランというものも打ち出されております。 1つは、飼料用米について、新規需要米ということで御質問させていただきます。 

越前市議会 2010-05-28 06月03日-02号

平成19年に品目横断的経営安定対策事業が導入され、農地法改正が行われ、企業農業への参入が可能となったわけであります。そして、本年、政権交代により戸別補償制度が導入されたと。目まぐるしく変わる農政は、兼業農家率が日本一とも言われる本市の農業の未来、これがどういうふうに進んでいくのか、農業が活力を失えば、地域衰退、コミュニティーの崩壊というようなことまで言われているわけであります。 

越前市議会 2010-03-05 03月08日-05号

近年の経過の中で、農地開放以来と言われた品目横断的経営安定対策というようなものが出され、かつ農地法改正も出されております。そして、今回この戸別所得補償制度がうたわれており、大きな改革が続けざまに打ち出されてきている状況に対し、農家にとっては目まぐるしく変わる政策にある意味ついていけてない状況があります。 

越前市議会 2008-12-10 12月11日-04号

特に品目横断的経営安定対策施策が始まってから、農家には厳しさを超えてやる気すらなくなってしまっているのが現状ではないかなというふうに思います。農業衰退がきわまりますと、農業放棄となりかねません。そして、一たび農地放棄が現実化してまいります。農地は一たび農作業が放棄され、荒廃しますと、その復旧には多大な労力がかかると聞き及んでおります。

敦賀市議会 2008-12-10 平成20年第4回定例会(第3号) 本文 2008-12-10

また、横断的対応のできない農地利活用でありますけれども、私ども品目横断的経営安定対策を導入したところでございまして、やはり湿田のために機械による水稲の作付がしにくい地域のことをおっしゃっておるのかなというふうに思いますが、私どもとしては今いろんな対策をとっているところでございます。  

福井市議会 2008-12-02 12月02日-01号

品目横断的経営安定対策は,1年で名称等を変えざるを得ないほど,農家や国民から大きな批判を浴びました。昨年度末に一定の補正が行われていますが,十分ではなく,米政策改革大綱を撤回したわけではありません。規模を問わず,農業が続けられないやり方を改めることを国や県に対して要求するとともに,価格保障対策などの市としての対策も県と協力して行うよう要求します。 

敦賀市議会 2008-12-01 平成20年第4回定例会 目次 2008-12-01

───────────────────────── 108   1.カエデ(糖)による村おこしまちづくりについて    (1) 当市におけるカエデの種類、分布    (2) カエデの植樹、カエデ糖の採取による村おこしまちづくり   2.農業の諸問題について    (1) 有害鳥獣対策    (2) 莇生野、金山、沓見の三角地帯乾田化    (3) 認定農業者への助成金    (4) 品目横断的経営安定対策

勝山市議会 2008-09-12 平成20年 9月定例会(第3号 9月12日)

政府は、現実離れした大規模化法人化を押しつけて、品目横断的経営安定対策では、小規模農家対象から除外するということまでしてきました。この政策のために、小規模農家離農者がふえ、耕作放棄地が広がっています。政府もようやく、耕作放棄農地対策に取り組むとしており、これまでのような大規模化一辺倒農業政策を、地域の実情にあわせたものに変えていく必要があります。  

鯖江市議会 2008-06-11 平成20年 6月第367回定例会−06月11日-03号

ところで、今年で2年目を迎えたこの品目横断的経営安定対策は、当初は3年間の推移を見ながら見直しを図るとしておりましたが、既に1年目を終了する段階で早くも一部がほころび始めております。何といいましても、品目横断的経営安定対策という看板が取り外され、水田経営所得安定対策という名称に変更されたことであります。

大野市議会 2008-06-02 06月02日-議案上程、説明-01号

農政改革対策1つとして、平成19年度から国が導入しました品目横断的経営安定対策でありますが、名称水田経営所得安定対策に改められるとともに、担い手要件の緩和などの見直しが行われ「熱意を持って農業取り組み地域農業担い手として周囲からも認められる経営体市町村が認める経営体」について本対策への加入を認める市町村特認制度が始まりました。 

鯖江市議会 2008-03-21 平成20年 3月第366回定例会−03月21日-04号

政府の立場は、米価の下落は米のつくり過ぎが原因だということで一致しているわけでありますけれども、今日まで品目横断的経営安定対策事業というものが昨年から始まりました。そしてまた、今年度におきましては、水田畑作経営所得安定対策ということで、昨年度の事業を一層強化していくと。規模拡大でありますとか、あるいは法人化を進めると、こういう方向でもって強化をしていくという対策だそうであります。  

大野市議会 2008-03-21 03月21日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号

大野市議会は昨年9月議会において、請願4号品目横断的経営安定対策見直しと多様な担い手の育成を求める請願を不採択にしました。しかしその後、農水省もこの品目横断的経営安定対策があまりにも評判が悪いものですから見直さざるを得なくなり、とうとう「品目横断的経営安定対策という名称さえ消し去ってしまいました。